海外から輸入した木質ペレットを保管します。
木質ペレットを燃やした熱で、タービンを回すための蒸気を作ります。
ボイラで作った蒸気でタービンを回転させ、タービンに直結した発電機が回転することで電気を発生させます。建屋内の中央制御室では、発電状態を24時間監視し、良好な運転状態を維持しています。
タービンで使用した蒸気を冷却水で冷却して水に戻し、ボイラ水として再利用します。
復水器で蒸気を冷却した際に温度上昇した冷却水を、冷却塔で外気と接触させて冷却します。
巡視(現場パトロール)・監視(運転状況確認等)・運転調整・機器保守などを行う発電所スタッフの拠点になります。
一般家庭約25万世帯の電気をお届けします。